ツナグさんはヒトデみたいな人ですね
これは、レクチャーで関わらせていただいている、僕よりも年上で人生の先輩から頂戴した言葉です。
当時の僕は素直に言葉を受け取ったので…
どっちかっていうと「小動物顔」って言われますけどね、ハハハ…(苦笑)
なんて思ってたのはナイショなんですけどね💦
先ほどの親御さんから話を伺うと、この「ヒトデ」には意味があったのです。
「ヒトデみたいな人」というのは、「ヒトデ(の話に登場する人間)みたいな人」という事だったのです。
それに気づいてから、「僕はてっきりヒトデに似てるのかと思ってましたよー(笑)」という勘違いをお伝えしたら、爆笑してくださったので結果オーライでした。
それまで、僕がやってきている活動には意味があるのか…と、自問自答していた日々もありました。
そんな中で僕は「ヒトデの話」をしてくださった人生の先輩に出会ったわけです。
今一度、その意味を考えてみようと思います。
幸福実感度「後進国」の日本
いま、僕たちが生きているこの日本という国は、世界規模で見て、経済先進国に名を連ねていますよね。
科学技術やスポーツの分野でも目覚ましい活躍をしていますよね。
ですが僕たちの生きる日本は、2022年の「世界幸福度ランキング」で54位という結果なのです。
ですが ‼、です。
この日本の54位というランキングは、先進諸国の中では最低順位という結果になっているのです。
日本の評価結果で低い項目、ランキングに大きく影響したのは、「汚職の無さ」や「社会的支援」などです。
そして、更に顕著に低い項目が「社会的自由」「寛容さ(他者への寛大さ)」「人生評価/主観満足度」。
特に「人生評価/主観満足度」が非常に低い結果となったのは、日本独特の結果なんですよね。
ちなみに・・・
1位がフィンランド、2位がデンマーク、3位:アイスランド、4位:スイス、5位:オランダ、6位:ルクセンブルク、7位:スウェーデン、8位:ノルウェーというように、上位8カ国をヨーロッパ、主に北欧諸国が独占しています。
特にフィンランドは5年連続で1位を獲得しています。
なぜ日本は54位なのか?
日本の順位が54位と低い理由は、次の2つの項目の低さに起因します。
- 日本の「社会的自由度」
- 日本の「寛容度」
そもそも「社会的自由度」と「寛容度」ってなんだよ!?
この点について簡潔に解説していきます。
社会的自由度の低さ
「社会的自由度」はさらに2つに分けられます。
- 人々が働く環境の自由度
- 「言論の自由」や「報道の自由」
このうち、「働く環境の自由度」について、触れさせていただきます。
「働く環境の自由」がない日本
「社会的自由度」については、日本の休暇に対しての認識が、欧米諸国と比較すると大きな違いがあります。
雇われている人にとって、日本の大型連休というものは、年末年始とゴールデンウィークの2回が一般的ですが、いずれもおよそ1週間~10日程度の認識ですよね。
EU加盟国では、すべての企業・社員に対して、最低4週間の休暇を取ることが法律で義務づけられ、さらに年間30日の有給休暇が付与されています。
ウソやん!?ナンテコッタ…
そのため、EU諸国と比較すると日本が圧倒的に休暇日数の少なさがわかりますよね。
さらに、日本人の有給休暇取得率はおよそ50%程度となっていて、有給休暇国際比較調査によると世界で最下位となっています。
日本においては、休暇の少なさや休暇の取りづらさなどに加え、ブラック企業による休日出勤や、無報酬残業、上司・先輩からのパワーハラスメントなどにより、強い不満を感じ、自由度が上がらない要因の1つになっています。
日本は豊かで便利でイイ国なんて言われますが、息苦しさを感じる方もいることでしょう。
ちなみに、幸福実感度が低い日本人の特徴なんですが、「どこかを褒められると必ずと言っていいほど謙遜する」というものがあります。
例)
A「B子ちゃんってさ、気配り出来るしオシャレで可愛いよね!!」
B「いやいや!アタイが可愛いなんてありえないし、整形したいくらいだから!」
ですが、決して裕福ではないけれど幸福実感度の高い外国出身の人は「必ずと言っていいほど受け入れて感謝する」のです。
例)
A「Bちゃんってさ、面白いしスタイル抜群で可愛いよね!」
B「Wow!Thank you!ソレハSoHappyデスネ!ワタシモ気ニ入ッテイルトコロナノヨ☆」
日本には「本音と建て前」の風潮がありますので、どうしてもこのような反応になってしまうのは仕方ないかもしれません。
ですが、かけられた言葉を純粋に受け入れることが素敵なのは間違いありませんよね。
ここにも「幸福実感度」や「主観的満足度」の低さが出ているんだなって感じる次第です。
為すことを為せ
待て待て!?じゃあ何をどうすりゃいいんダヨ!?
国は国のことで手いっぱいで、個人個人の幸せになんて手を回せないし、物価は上がるのに給料は上がらない。
日本の「閉塞感」だったり「主観的満足度」や「幸福度の欠乏」の正体が、「自由度」に起因するのなら・・・
その自由度をぶち上げる「何か」を「個人」で始める必要がある!
ということにほかならないのです。
たった1人の「感謝」のために
誰にも知られるわけではないけど、僕のような人生どん底&ドロ沼を這いずり回り、苦しみを経験してきた人間だからこそ、「個人で変えていくしかない!」とイキり倒して思うわけです。
ですが、やはり出る杭は打たれることも多々あります。
でも考えてみれば、どんな分野であっても、先駆者的存在の人は矢面に立たされますし、とかく叩かれるものでもあります。
ホントよくやってられるヨナ!?
なにも僕が行っている活動や働きかけを、日本のみんなに知ってもらいたくてやっているわけではないんですよね。
全員が全員に応援されながら、理解してもらって、感謝されながら活動できるなんてありえないんです。
半分の人たち、いや、4分の1でも、8分の1でも、もっと少ない「たったひとり」であっても、僕の関わりを理解し賛同していただけるなら、それ以上の幸せなことはないのです。
むしろ、信じてくれた人たちに対して「100%の気持ちで関わらせていただきたい」と気持ちを引き締めるきっかけになります。
僕が情報発信するに至った理由の一つに、以前より関わっていた方々から…
おかげで人生変わりました!ツナグさんがしていることって「人生を変える」ものになりますよ、応援しています!
との旨の言葉を受け取った出来事があります。
自分がこれまで経験してきたすべてのクズ経験だったり、脱却してきたプロセスだったり、あらゆるスキルやノウハウを自分の中だけで完結させるような「ただの自分事」で終わらせてはいけないな、と思い直させるには十分な言葉でした。
僕がやろうとしていること、僕ツナグの存在を応援・理解してくれる人が一人でもいるということは、僕の背中を押すには十分すぎるほどの意義になります。
一人でも応援してくれる存在がいるというのは、なによりも幸せなことだと思っています。
「収益化に悩める人」と関わるというコト
「お金がない」のは、親のせいでも親が悪いのでもありません。
「お金がない」のは、あなた本人が悪いわけでもありません。
悪いのは「個人レベル」ではないのです。
僕は「お金がない=悪」のイメージは社会の責任だと思っています。
そして、最も悪いのは、「お金がない」「お金を稼ぎたい」という想いに漬け込み、唯一無二である個人の人生を踏みにじってきたような詐欺案件を提供するような連中だと僕は思っています。
ただただ「お金がない」「お金を稼ぎたい」という心のスキマに付け入ればいいでゲス
と思っていることに激しい憤りを感じてやまないのです。
そんな詐欺師たちと関わってしまったことで、結果的にお金を搾取され見捨てられて心身ともに疲弊し、人間不信になってしまった人が、僕以外にいるのかと思うと…。心が痛まないわけがないんですよ。
だから僕は「お金がない」「お金を稼ぎたい」「経済的ゆとりを獲得したい」というすべての悩みを抱える人、目の前のあなたにこう伝えたいのです。
「お金を創る=収益化する」という「選択肢・可能性」はまだある!
「収益」と「あなた」を繋ぐあらゆる方法を僕から届けたい!
だからというのもあって、僕は「ツナグ」という名前で活動しています。
ご縁をいただくあなたの人生が、僕との出会いで少しでも好転できるように、大きく収益化に成功して‟開かずの未来”が開かれたかのようなきっかけになれるように、信念をもって関わりたいのです。
僕の関わりは…
「お金の制限」で悩む人たちの「尊い人生」にかかわるもの
だと思っています。
だから、いい加減な気持ちで関わることはしたくないのです。
ヒトデビト。僕の「手」を届けられるのは…
僕がどんなに頑張っても、ご縁をいただき関わらせていただけるのは、僕の声が届けられるほんの一部でしかないです。
言ってしまえば「氷山の一角」ですよね。関われるのは水面に出ている一部だけなのだと悔しい想いもあります。
そのように心のどこかで「わだかまり」を抱いていた時に、冒頭の言葉をいただいたのです。
KEYさんはヒトデみたいな人ですね
僕が「小動物顔だけど…」とか、完全な勘違いしていた話の内容はこうでした(笑)
KEYさんと話していると、砂浜に打ち上げられた無数のヒトデの話を思い出すんですよね。
海岸を散歩していると、少年がヒトデを海に投げていた。
アメリカ人類学者・哲学者・教育者 ローレン・アイズリー
「何をしているのか?」と尋ねると、少年は「海に戻してやらないとヒトデが死んでしまう」と答えた。
私は「そんなことをしても、海岸中がヒトデだらけだ。だから、すべてのヒトデを助けられないし、意味がないだろう」と言った。
少年は少し考え、またヒトデを海に投げた。
そして私にこう言ったのだ。
「全体でみたらそうかもしれない。でも今投げたヒトデにとっては意味があるでしょ」と。
恥ずかしながら僕はこの話を初めて聞いたので、トンデモない勘違いをしたわけですが・・・
「ヒトデみたいな人ですね」の本当の意味を知った時の、恥ずかしさと感動は言うまでもないですね💦
確かに、僕がどんなに頑張ったところで「お金で悩むすべての人」に関わること、救うことは不可能かもしれません。
でもだからといって…
全員助けられないのなら…や~め~た!
なんてなれるわけがないのです。
お金で制限されている人全員に関われないにしても、こんな僕が「すこしでもゆとりがあれば…」と切実に思っている人の1人でも2人でも救うことができたのなら…。
その僕の関わりは、その人たちにとって少なからず「確かな意味」があるのではないかと思っています。
僕の情報発信のように、小さいところでコツコツと続けていたとしても、何かの拍子で多くの人の目に触れるかもしれません。
一人の発信では全く行きわたらなくても、共感・賛同してくれた人たちの一部でも拡散したら、負債を抱えひきこもりや精神疾患から逆転してきた僕の経験が、社会貢献を企業理念にしている組織に届くかもしれません。
そんな組織が、僕のような個人ではできない規模の経済力を用いたアクションを起こすことに繋がったら社会が動くかもしれません。
では、社会が動いたらどうなるでしょうか。
間違いなく、現在よりも取り巻く状況は何倍も好転できる大きな力になると信じています。
最後に、僕の信念の一つを書きます。
人が「想像」できることは「創造」できる
思い描くからこそ、それが目標になり、達成しようと思うのです。
いつかきっと、そんな日が訪れることを想像しながら、僕は今できることを誠心誠意やっていこうと思うのです。
MAKE ACTION
~ さあ、いま動こう ~
実はこのブログだけの話なのですが…
- 僕の負債まみれの人生どん底ドロ沼経験
- そんなクズまっしぐらの人生からV字大逆転経験
- 僕自身がいかにして収益化ルートを確立してきたのか分析
- 複数の収益の柱を構築完了し柔軟な収益化法歩の提供実績
- 本職では延べ500人以上の教育指導実績で俗にいう「人ったらし」
- それでいて10を超える多くの認定資格をこねくりまわして悩みを分解し
- イイトコロ取りで一人一人がこぼれることなく収益化ルートに乗ってしまう
というような、
これまでの僕の経験
スキル・ノウハウ・収益化メソッド
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余すことなく知ることが出来るのが…
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メルマガは不定期募集となっています。
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いずれにせよ、僕だけでなくてあなたにとっても、新しい発見になるはずだと思っています。
言わずもがな、どちらもコストゼロ。
モチのロンで【無料】です。
\MAKE ACTION/
最後に…
「今この瞬間のあなた」は
「過去のあなた」の選択
で出来上がっています。
「未来のあなた」は
「今この瞬間のあなた」の選択
で形作られていきます。
これからのあなたの人生
一番若いのは
『今ここ、この瞬間』です。
どのような人生を
手繰り寄せるのか
どのような未来が
引き寄せられるのか
その未来は何よりも明るい見通しにあふれ
幸せなものであってほしいと思っています!
さぁ、今すぐ登録というアクションを起こそう。
あなたの人生を
「次のステージ」へ飛躍
させよう。
\ タップで登録フォーム表示/
\MAKE ACTION/
- 仕事に疲れた…
- 好きなことをしたい…
- 金銭的理由で我慢している…
- 金銭的にゆとりがあればいいのに…
- 愛する家族をもっと笑顔にしていきたい…
- 何にも縛られない自由な時間を増やしたい… etc…
もし、このような状況にいる「今のあなた」というのは、紛れもない「かつての僕」なのです。
そして、「今の僕」というのは、今日ここから「最初の一歩」というアクションを起こした「未来のあなた」なのです。
コーチングやカウンセリングをしていて思うことがあります。それは、幸せな状態の「ココロの形」って「丸・円」なのだと。
そうしたときに、僕たち人間は生きていれば、ココロのどこかで満足できていない「いびつな部分」や「欠けた部分」というのは誰しも抱えているものです。
僕の理念でもありますが、ブログを訪問してご覧いただいたという…
あなたとの「ご縁」から、
抱える「いびつな部分」や「欠けた部分」を繋いで
「円」とする。
そのかかわりの結果として、あなたは「¥」を獲得して収益化を簡単に成功していくわけです!!(トリプルミーニング!ウマいww)
僕は、その「3つのエン(縁・円・¥)」を胸に、あなたのこれからの未来のきっかけになるべく精一杯の想いで担っていきたいと思っております!!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
\MAKE ACTION/
さいごまでご覧いただきありがとうございました!!