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教え方には違いがあるんですよ?

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    ・「ペタゴジー」は「型に嵌めていく」段階。
    ・「ペタゴジー」は「急がば回れ」の意味に近く、堅固な土台作りである。
    ・「アンドラゴジー」は「ペタゴジー」の積み重ねでもある。
    ・「アンドラゴジー」は「新たな型」を作ったり、型取りせずに創造していくもの。
    ・「アンドラゴジー」は「オリジナリティ」として形となる。
    ・ゴミ商材の中にダイヤモンドが紛れている!?

    こんにちは、管理人totomanjuです。このブログはネットビジネス初心者の困ったときの病院として、…病院は大袈裟でしょうかね、それでも「拠り所」になるべくNetBizHospitalとサブテーマを持ちながらコツコツ活動しています。毎回好奇心を満たす過程で得られた「テーマ」を挙げて、管理人totomanju的噛み砕きで解釈をして、アフィリエイトなどのネットビジネスや副業との関連性を綴っています。知識の反芻ってやつですね(笑))
    今回は「アンドラゴジー」と「ペタゴジー」。この言葉は教育学領域として有名でしょうか。この言葉をサクッと言うと「大人と子どもの教育形態」を表していると言っていいです
    つまり   アンドラゴジー⇒成人教育形態
           ペタゴジー⇒子どもの教育形態    と思っていただいてよいかと思います。

    分かりやすく場面を挙げますね。

    ある日ある日ある場所で、子どもが家の前のスペースでボール遊びをしています。すると、ボールが跳ねて、そこそこ交通量のある道路の方に転がっていきました。子どもは咄嗟にボールを取りに駆け出しました。
    このとき皆さんは、どのように声を掛けますか?選択肢を挙げます。考えてみてください。

    A:「危ないっ!」 「止まって!」
    B:「時速50kmで走行する1000kgの質量の車がもつ運動エネルギーは(1/2)mv2で求められ、その運動体が人体に与える衝撃は甚大で、開放骨折や肝損傷、脾損傷、脳挫傷などを引き起こす可能性があるから…etc 危ないよ!」

    みなさん、咄嗟に出る言葉はもちろん「Aの選択肢」ですよね。
    理由を教える前に、まずは「危ない!」という結果を伝えますよね。皆さんの実体験からもお分かりになるかと思いますが、子供へ常識を教えたり躾を身につけさせるなどは、「なぜ・どうして」の理由の前にまずは「教えて」いくことが多いですよね。大人が述べる理由を納得するには、経験や理解度を伴うものだったりするわけです。
    つまり、子供の教育形態のペタゴジーは「型に嵌めたり」「型に入れていく」ものと捉えると分かりやすいですかね。まさにクッキーやおにぎりの型抜き。その型に押し込んでいけさえすれば、他と大きく異なるものは出来上がりませんよね?えぇ、そうなんです。「ペタゴジー」って「真似る」ことと解釈すると分かりやすいんです。「学ぶ」と「真似ぶ」。まずは模倣していくことが大事だったりします。
    ここで一つ。
    「いつまで言われたことしかしないんだ!」という人、職場にいませんか?言わずもがなですが、仕事の態度や姿勢として、このペタゴジー状態であることを表しているなと思えますね。言われたことしかしないのであれば、機械に頼ったほうがマシって話です。ペタゴってるわけなんですね。

    一方で、大人の教育形態であるアンドラゴジーは、「型に嵌めたり入れていく」ペタゴジーの過程から、これまでの経験や知識を用いて、与えられた型通りではない「形を作っていく」段階と言えます。経験や知識を総動員して、自らのオリジナリティを高めたりするわけで、たとえればパティシエが作る作品が分かりやすいかと思います。
    子供のように与えられていたレシピや作品を、アレンジもせずにそのまま形にするのはお客様として物足りないですよね。プロに作ってもらうのに自宅でもできそうな手作りクッキーに料金を払えますか?ということです。ワタシは…払えないですねぇ。プロだからこそ作り出せる作品に、はじめて対価が生まれ、品物の料金と客の期待という相互関係が成り立つわけですよね。
    また「型」という言葉をワタシは使っていますが、この「型」を新しく作っていくことも大人の教育形態だとも言えます。誰もが持っていたり、知っていたりするような、ありきたりな型ではなく、自分だからこそ作れる「新種の型」を作り上げるということですね。すこし脱線で恐縮ですが、ワタシは本職の後輩達に、仕事をしていくにあたって「ソウゾウ」の大切さを伝えています。一つ目のソウゾウは、現在置かれている環境から、何がどうなれば作業効率が上がるのか、もっとより良くしていくにはどうすればいいのかを思い浮かべる「想像」。二つ目の「ソウゾウ」は、その「想像」を自らが形として創り出していくという「創造」。この二つです。自分が持つImaginationと、自分が創るCreation。気づかないうちにアンドラゴジーの概念を指導にも実践していたわけですね。

    ここまで綴っていくと、察しの良い方はお分かりかもしれませんね。ネットビジネスや副業に関しても、ペタゴジーとアンドラゴジーは深く関わり合っています。ワタシは近しい人のコンサル(…と言えば立派に聞こえますが…)など活動していますが、『Word・ExcelなどのPCスキル(必要でないものもありますが)もなく、基本用語も分からず、ネットサーフィンが自分の限界です』、という全くの初心者に「オリジナリティを出せ!」とは間違っても言えるわけありませんよね。あなたが東大に行きたいという中学1年生の家庭教師になったとして、初日に東大の過去問の解き方など中1に教えませんよね?難解度というゴールをただ分からせるだけならいいかもしれませんが、その道のりが途方に思えて挫折する可能性が圧倒的に高いですけどね。

    ネットビジネスや副業に興味を抱く相手って、大体は大人かもしれませんが、ネットビジネスや副業の世界において、興味を抱いたその時点では、まだまだ駆け出しの「子供」なのです。だからこそ「ペタゴジー」の概念が生きてきます。先述したネット初心者には「オリジナリティ」の重要性を説くよりも、確かな手順や順序が大切になってきます。月100万円の副収入を目標にして、いきなり翌月100万円獲得するようなことはないと思ってください。『月に100万!』というパッションは持ち合わせるべきでしょうが、意気込みすぎるのも考えモノです。まずは「1万」と自分の達成できる「階段」を上っていきましょう。「階段」は上に上に続いていきます。一歩一歩階段を上っていく経験を重ねると同時に、収入という結果も積み重なります。1万→3万→5万→10万→30万→50万→100万と段階的にステップアップしていく方が確実ですし、上昇していく過程がモチベーションアップになりますよね。その「ステップ」を明確に伝えていくことが、ペタゴジーとして大事なのです。「早く稼ぎたい!」と焦る気持ちは分かりますが、ワタシの経験からも焦りすぎる気持ちは空回りにつながって悪循環に陥りやすいです。まさに、急がば回れ。土台のしっかりした「ステップ」があってこそ着実に階段を上っていけるのですね。

    そして、そのようなステップを上がっていく過程で、次第に観察能力や推測能力が身に付くようになってきます。よく見かけることはありませんか?「検証ブログ」「実験ブログ」と銘打って更新しているものは、まさに自分の中で「もしや…!」と推測されたことの実践を試行しているわけです。試行錯誤ですね。その過程の中で「オリジナリティ」が生まれてくるのです。オリジナリティと言うと難しく感じるかもしれませんので噛み砕きます。紹介する側のアフィリエイターがマニュアルで得たマネ(ペタゴジー)の実践で得た「稼ぎ」という結果を、自分が実践していたペタゴジーに、「ちょっとしたアレンジ」を加えたものを、販売者としてノウハウを公開することってありますよね。これって、言ってしまえば「アンドラゴジー」、つまり「オリジナリティの付加」ということになると言えるのではないでしょうか。しかし、この「ちょっとしたアレンジ」は再現性や確実性が無かったりすることも多く、「自分の手法が稼げなくなったから、マニュアル化して最後の一稼ぎしよう!」というような詐欺商材と呼ばれる情報商材が蔓延する状況を作りだしてしまうのですけどね…。中には、ダイヤモンドのような優良商材もあるのも事実なのですが、詐欺商材というゴミの中に紛れてしまうので巡り合うのが一苦労なんです…。皆さんにゴミ山で輝く、ダイヤモンドのような商材を紹介できればいいですね。

    最後に、自分の進歩に「エスカレーター」なんてのはありません。高額塾に参加すれば100%結果が出るということはありません。塾に行ったことでの「やってる感」を感じているだけです。学生時代の学習塾でも同様なのですが、ただ行っただけでは成績は上がりません。予習復習というプロセスを経て知識は定着するのです。つまりは、塾に参加しても自分の中に落とし込む「消化」や経て、自分だけのオリジナリティへと「昇華」させていかないことには、ただただ高額塾経営者の懐を温めているだけに過ぎません。そして、どんな小さなステップでも上っていけば着実に結果はついていきます。「焦る気持ち」は、あなた自身の「モチベーション」に変換して一緒に邁進していきましょう。

    今回のまとめ。
    ・初心者には「ペタゴジー」が大事。
    ・「ペタゴジー」は「型に嵌めていく」段階。
    ・「ペタゴジー」は「急がば回れ」の意味に近く、堅固な土台作りである。
    ・「アンドラゴジー」は「ペタゴジー」の積み重ねでもある。
    ・「アンドラゴジー」は「新たな型」を作ったり、型取りせずに創造していくもの。
    ・「アンドラゴジー」は「オリジナリティ」として形となる。
    ・ゴミ商材の中にダイヤモンドが紛れている。

    最後まで立ち寄って頂いた方ありがとうございました。
    管理人totomanjuでした。

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